たくさんのご依頼ありがとうございました
皆さん、こんにちは。
京都は亀岡の畳屋、龍頭畳店です。
新型コロナウイルスがなかなか終息をみせないこのコロナ禍にもかかわらず、たくさんのお客様からご依頼をいただき、忙しくさせていただいておりました。
たくさん方々がこのホームページを見たり、電話帳広告で探していただいたりして当店にご依頼してくださいました。とてもありがたいことです。皆様に安心してご依頼していただけるように、これからも精進したいと思います。
そんな、皆様にいただいたお仕事の中から、施工例としてご紹介させていただこうと思います。
京都は亀岡の畳屋、龍頭畳店です。
新型コロナウイルスがなかなか終息をみせないこのコロナ禍にもかかわらず、たくさんのお客様からご依頼をいただき、忙しくさせていただいておりました。
たくさん方々がこのホームページを見たり、電話帳広告で探していただいたりして当店にご依頼してくださいました。とてもありがたいことです。皆様に安心してご依頼していただけるように、これからも精進したいと思います。
そんな、皆様にいただいたお仕事の中から、施工例としてご紹介させていただこうと思います。
目次
最近の施工例
前にも、今年に入ってから傾向として和紙表を使った畳をご希望されるお客様が多くなったとブログに書いたと思うのですが、お盆明け以降もその傾向は続いています。
カラーの和紙表を使った縁無畳（琉球畳）のご依頼が多くなっていて、お客様ご自身でネット検索して、こんな感じにして欲しいとご依頼をいただくこともあります。
また、サンプルをお貸しすると、ご自身で色の組み合わせを考えて部屋のイメージを膨らませていただいているお客様もいらっしゃいます。
そんな、お客様のお宅の施工例をご紹介します。
ダイケン清流NO.17＜藍色＞×ダイケン清流NO.11＜銀鼠色＞ 半畳市松
濃い色と薄い色の組み合わせで、色合いがハッキリしています。８帖間に半畳を市松模様に敷いているので、全部で半畳の畳が１６枚敷き詰めていることになります。
また、関西間（京間）の８帖間ということもあり、非常に広く感じられます。
隣りの部屋はフローリングにリフォームされたので、フローリングとの組み合わせも綺麗ですね。
ダイケン清流NO.18＜薄桜色＞ 半畳市松
こちらのお宅は、6帖間に淡い色の畳表を市松模様に敷き詰めました。
太陽の当たり具合で、少し白っぽく写っていますが、実際は薄桜色と名前が付いているだけあって、薄いピンク色のお部屋になります。
こちらは、１色で市松模様に敷いているので縦と横の光の当たり方だけで、市松模様になっています。
２階のお部屋で、色も明るい畳表を使用しているため、とても明るいお部屋となりました。
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